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木造建築の危機
今日の新聞に大東市の平野屋新田会所(重文級)が解体の危機とあった。
200年も前に建築された木造建築である。どんな思いで解体しようとするのであろう。豊かな緑も残されている。神社、仏閣でなく、実用のためにこのような立派な建物を建てた、昔の人の心を思えば、現代の設備にするためならともかく、破壊のためになど指一本たりとも触れたくないはずである。負債の為に競売にかけられたとのこと、様々な方が保存のために奔走され、国の文化財として保存の方向に向かうはずだったのが、どうしてこのようなことになったのか、全く理解に苦しむ。また仮に落札したとして、即ではないにしても、単純に解体とは…考古学的な価値のある史跡であれば、発掘調査の上で開発しているように、調査の上で一部でも移築するなど、何らかの手段がとれないものだろうかと疑問が尽きない。開発しても現存建物より価値があって、200年後の後世に誇れるような環境が造れるのならまだしもといえるが…
平野屋新田会所
    asahi.com関西2008.1.13より

詳しくは下記のサイトを御参照下さい。
大阪民衆史研究会活動資料室
asahi.com関西
author:kura, category:建築の保存・再生, 21:15
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考古学 に関する情報を最新ブログやユーチューブ、通販商品から検索してマッシュアップしてみました。
マッシュアップサーチラボ, 2008/01/13 9:35 PM
建物の命を想う−平野屋新田会所(大東市)危うし
 大東市にある平野屋新田会所が取り壊されようとしている。重要文化財クラスの建物で、実際に文化財として指定される道筋がついていたという。競売で落札した奈良県の宅地開発業者がこの建物を壊して、宅地として分譲しようと計画し、実際に重機が入って取り壊しに着手
Space Design, 2008/01/20 2:37 AM