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卒業シーズン
 今年も卒業進学シーズン、進路について色々なドラマがあると思う。
桑田真澄元投手のブログにこんな言葉あったので、少し紹介させていただく。

『希望していた学校に入れたら、それは、とても素晴らしいことだけど、
合格できなくて、自分の希望していたところではないところに
行かなくてはいけないことも、
それはそれで、神様が与えてくれた道だと思うんだ。
精神的にも、辛い時期だし、先が見えなくて不安だろうけど、
自分が行くことになった学校が、一番いい学校なんだよ。
有名校だから、偏差値が高いからとかで、
いい学校だと決め付けてはいけないよ。
全国には、いろんな学校があるんだから、
とにかく自分が行くところが一番さ。
そこで、ベストを尽くすことが大切なんだよ。
僕は、そう思うけどね。』

 就職する人はこれを、仕事や会社(職業)と読み替えてもいいと思う。
日本中の野球ファンが注目したドラフトで進学を希望していたのに、意中の巨人に指名されてプロ入りを決意した桑田真澄選手。多くの球団から指名されたのに、第1希望の巨人は桑田を指名し、クジ運のいたずらで第2希望の阪神にも縁がなく、パリーグの西武ライオンズに入って活躍した清原和博選手。これによってオールスターや日本シリーズが面白さを増し、球界全体に貢献したと思う。今は桑田、清原両選手ともに野球の現役生活を卒業して、次の道へ進んだわけだが、仕事と人生という事について、本当に色々と考えさせてくれた両選手だった。
 今年は内定取り消し等の暗いニュースがとても多いけれど、そんな時、巨人か阪神と思って、必死で野球の練習をしてきたのにという事がありありと見えた、ドラフトの時の清原の涙をこらえた顔を思い出す。人生には越えなければならない峠がいくつもある。本人の努力とは関係なく、遭遇する谷もある。その谷からどうやって立ち直ってゆくかが、人間の真価だと思う。
 スポーツ選手が精一杯努力する姿や、その言葉は、我々も負けないように頑張ろうという気にさせてくれる。
author:kura, category:ひとりごと, 16:24
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