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住まいの職人グループ「木の輪会」をよろしくお願いします。

今年も猛暑を格別に感じられる夏でしたが、9月に入ってようやくホッと一息つけるようになりました。

皆様におかれましては、お変わりございませんでしょうか。

 

本当に月日の経つのは早いもので、私事になりますが、今年9月25日で満77歳を迎えることになりました。

 

生まれながらの物創りの趣味が嵩じて、伝統建築の神社・仏閣・入母屋造り専門の大工職人修行の道に入って、今年で62年となります。その間多くの、厳しい苦難に立ち向かいましたが、大工徒弟制度の修行で培った「苦に徹する心」で、積極的に難題に取り組み、課題解決に親しむことができました。

 

個人創業以来46年間地味ではございますが、ひたすら「信頼と真心で創る」をモットーとして「お客様が安心できる住まい・喜んで頂ける建築」に、全力投球して参りました。

 

まず学び、必要な技術を身につけ、態勢を整える。まさに冷や汗を流しながら懸命に前進して来ました。

 

その際に大きな武器となったのは、”若々しいエネルギー” ”ひたむきな向上心” ”ガムシャラな行動力”等々でした。

 

正直申しますと、多くのお叱りも頂きましたが、そのお叱りこそ重要な研究課題として受け止め、速やかに解決し、感謝の気持ちに変える。そうした努力を真剣に続けることにより、「技術の向上」「心の成長」が出来ました。その意味では、紛れもなく成喜建設はお客様に育てていただいた会社です。だからこそ私は「お客様第一主義」を企業理念として、いつの時代にも、「お客様に信頼される職人」の育成にも努めて参りました。

 

伝統建築技法から現代建築技法、また古民家再生技法・一般住宅新築や改造にも”先人の心”を大切に受け止め「古きを生かし、新しく開発する心」と、その人づくりに力を注いで参りました。

 

おかげさまで若き多くの職人が独立し、成喜建設から巣立った職人グループが「木の輪会」というネットワークを造り、互いに協力し合って物創りを継続しております。

 

これからは、「木の輪会」メンバーが「お客様第一主義」と「伝統に基づいた技術」を守った物創りを引き継いで精進いたしますので、どうぞよろしく、お見守りいただけますようお願いします。

 

木の和会

*「木の和会」HP:準備中です。

 

なお、幸いに健康と気力のある今のうちにと、今秋を区切りに仕事の場を、長年親しんで頂きました大蔵司事務所から、当社成合作業所兼事務所に統合する事にいたしました。

 

私、倉本喜八郎と少数精鋭のベテラン職人は、引き続き成合を拠点に長年のお客様のアフターサービスに、誠心誠意取り組みますので、どうぞご安心のほどよろしくお願い致します。

 

■成合作業所兼事務所:高槻市成合537-8

TEL:072-688-1778

FAX:072-689-0669

Mail:magokoro@seikikensetsu.jp

 

なお、修行時代の思い出は、こちらに3回に分けて書いています(新しい記事が上)。

http://blog.seikikensetsu.co.jp/?cid=58499

 

また暮らしと住み方や社会の変化、素材や技術の変遷など、色々な経験や想いが尽きません。

今後も折に触れて、仕事を通じて学んだ事などを、このブログに書いてゆきたいと思いますので、よろしければ時々覗いてみてください。

 

社長と材木

木材選定に出かけた時のスナップ写真

 

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author:seiki, category:ひとりごと, 22:06
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残暑お見舞い申し上げます。

残暑お見舞い申し上げます。

 

今朝はびっくりするような、雷鳴と強烈な豪雨で目が覚めました。

 

お盆が過ぎて、少し湿気が少なくなり、やっとしのぎやすくなりつつあるなあと感じられますね。

 

この暑い夏も、豪雨の時も、霜の降りる寒い朝も、古から屋根に鎮座して目を光らせてくれている鬼瓦ですが、いつごろから使われているのでしょうか?

 

「ルーツはパルミラにて入口の上にメドゥーサを厄除けとして設置していた文化がシルクロード経由で[2]中国に伝来し、日本では奈良時代に唐文化を積極的に取り入れだした頃、急速に全国に普及した。」---Wikipediaより---

 

最近は、ややおとなしい目になったかもという感じの鬼瓦が多い気がしますが、神社などは個性派が健在です。

 

古の人は、建物の一つ一つの部分に、願いをこめて作ってきたのだなあと思います。

 

暑い夏だけど、鬼瓦が、もう少しだがんばれ!って言ってくれているみたいですね!

 

まだまだ暑い日が続きますが。どうぞお体大切に。

 

鬼がわら

上宮天満宮の鬼瓦は、何だかモダン

 

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author:seiki, category:ひとりごと, 20:31
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もうすぐ梅雨明け、だが各地に被害

そろそろ梅雨明けかと思うのですが、北九州の集中豪雨では、まだ行方不明の方がおられるとかで、本当に心が痛みます。

 

日本の地下ではプレートが押し合いへし合いしているらしく、このところ震度5レベルの結構強い地震が続いているし、しょっちゅう台風が来るし、すごい立地条件にある国土ですね。


九州の大雨で川が氾濫した結果、浸水だけでなく流木で被害拡大というニュースを見て、つくづく難しいものだなと思いました。自分の家の周辺の状態を考えて、住まいを選ばれると思うのですが、地区の橋など土木の老朽化の影響も有ったりと、もう個人の力ではどうにもなりません。

 

亡くなられた方々の、ご冥福を心からお祈りします。

 

『NHKWEB特集 流木の脅威と対策は』

 

■参考動画:朝日新聞社

【大雨特別警報】福岡・大分などで11人安否不明 九州北部で記録的大雨

 

 

 

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author:seiki, category:ひとりごと, 17:07
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暑いですね!夏至の日の日照時間

しばらくブログからご無沙汰しているうちにすっかり暑くなりました。

 

今年の夏至は6月21日だそうですが、ここで一つクイズです。

 

【問い】北緯35度の地点における夏至の日の日照時間は,北向き外壁より南向き外壁のほうが短い?

 

【ヒント】暑いからとイメージに惑わされないように。

 

 

【答え】○ 

 

【解説】夏至の日の可照時間は,南向き鉛直面(外壁)で7時間(午前8時半〜午後3時半),北向き鉛直面(外壁)で7時間28分(日の出から午前8時半までと,午後3時半から日没まで)。北向き外壁面より南向き外壁面のほうが短い。

 

だから南向きが好まれる。そして縁側の庇は、夏は室内の奥には陽が入らず、冬には奥まで入れてくれる優れものです。

 

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author:seiki, category:ひとりごと, 19:10
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虫も活動を始める「啓蟄」

立春とか、春分ほどには意識しませんが、2017年は昨日が「啓蟄(けいちつ)」でした。

 

 *「啓蟄」二十四節気の一。現行の太陽暦で3月6日頃。二月節気。

  また,このころ冬ごもりをしていた虫が穴から出てくることをいう。

  (三省堂 大辞林)

 

そうか、虫も暖かくなって活動を始める節目なんですね。新年度に向けて、色々なことが新しく始まります。

 

そういえば特急「サンダーバード」も、3月4日からJR高槻駅に一部ダイヤで停車するようになり、富山方面へ気軽に行けるようになりました。

また、高速道路も新名神の工事が、やや遅れ気味ながらも確実に進んでいて、本当に開通が楽しみです。

 

当社の成合作業所に通うたびに、ダイナミックな開発の様子を目の当たりにして、高槻も大いに発展するし、他の地域とのアクセスも格段に良くなって行くと、ワクワクします。

 

成合にある土地と建物は、現在は当社の作業所として利用中ですが、こんな風に様々な便が良くなると、もっと他の面での活用を考えることも可能と思い、「高槻北多目的スペース」と名付けてデーターをWEB上に公開中です。もし一度現地を見てみてもよいなあと、関心をお持ちいただけましたら、サイト内のお問い合わせフォーム、またはお電話で、ぜひお気軽にお問い合わせください。

(目的やご予算により、柔軟にご相談させていただきたいと思っています。)

 

高槻北多目的スペース https://gallery-mirai.jimdo.com/

TEL:072-688-1778 成喜建設(倉本)

 

サイト

 

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author:seiki, category:ひとりごと, 13:25
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